2011年12月18日
ニッチな業界の今年のトピックス
今週の「がっちりマンデー!」はニッチな業界の今年のトピックスについて。
まずは、「プラスのネジ」のプラスの溝がつぶれて取れなくなったとき用のペンチ。
普通のペンチは横にしか溝がないけれど、このネジ取りペンチは縦にも溝があるのがミソ。
そのペンチの先でプラスネジの頭をつまんで回すと、簡単にネジが取れる、というまさに「コロンブスの卵」的発想のスグレモノ。
その名も「ネジザウルス」!!
↓
http://www.engineer.jp/products/nipper/np04/item_04/pz-58
次に「キンチョー」の蚊取りスプレー。
今までの蚊取りスプレーは「蚊」にむかって噴射しないといけないけれど、その新しい蚊取りスプレーは蚊がいない時にスプレーしても、薬が部屋の「壁」に付着する。
すると、壁にとまった蚊がやられてしまう。
これまた発想の転換が成功した事例。
特に今年は省エネの夏だったので、「電気蚊取りマット」の代わりに電気を使わないスプレー式が売れたそうだ。
最後に、衣類についた血液をつけおきしておくだけで、その血液を落としてくれる洗剤。
中身は「ホタテの貝殻」!!
ホタテの貝殻のカルシウムが血液を落としてくれるとのこと。
なんだろうね? その機序は?
それはともかく、来年も面白い番組として次の3つをフォローしていく予定。
(1)所さんの目がテン!
(2)がっちりマンデー!
(3)早く起きた朝は・・・
ちなみに、「家政婦のミタ」は見ていない。
今年、見続けることができた連続ドラマは「仁(じん)」だけだったな。
テレビはもう流行遅れだ。
今、ホットなのはラジオさ。と思う今日この頃、みなさんお変わりありませんか?
まずは、「プラスのネジ」のプラスの溝がつぶれて取れなくなったとき用のペンチ。
普通のペンチは横にしか溝がないけれど、このネジ取りペンチは縦にも溝があるのがミソ。
そのペンチの先でプラスネジの頭をつまんで回すと、簡単にネジが取れる、というまさに「コロンブスの卵」的発想のスグレモノ。
その名も「ネジザウルス」!!
↓
http://www.engineer.jp/products/nipper/np04/item_04/pz-58
次に「キンチョー」の蚊取りスプレー。
今までの蚊取りスプレーは「蚊」にむかって噴射しないといけないけれど、その新しい蚊取りスプレーは蚊がいない時にスプレーしても、薬が部屋の「壁」に付着する。
すると、壁にとまった蚊がやられてしまう。
これまた発想の転換が成功した事例。
特に今年は省エネの夏だったので、「電気蚊取りマット」の代わりに電気を使わないスプレー式が売れたそうだ。
最後に、衣類についた血液をつけおきしておくだけで、その血液を落としてくれる洗剤。
中身は「ホタテの貝殻」!!
ホタテの貝殻のカルシウムが血液を落としてくれるとのこと。
なんだろうね? その機序は?
それはともかく、来年も面白い番組として次の3つをフォローしていく予定。
(1)所さんの目がテン!
(2)がっちりマンデー!
(3)早く起きた朝は・・・
ちなみに、「家政婦のミタ」は見ていない。
今年、見続けることができた連続ドラマは「仁(じん)」だけだったな。
テレビはもう流行遅れだ。
今、ホットなのはラジオさ。と思う今日この頃、みなさんお変わりありませんか?
2011年11月12日
経験が教えてくれるのは・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
番外編:にやり。なるほど。(54)【経験】
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●経験が教えてくれるのは、経験からは何も学べないということだ。
アンドレ・モーロア(作家)
2011年07月24日
『テレビ』は『人類』を変えることができるか?
アナログテレビが消える瞬間をTBSの「アッコにおまかせ!」を見ながら迎えた。
テレビを過大評価しないかわりに、過小評価もしない。
僕たちは「科学の時代」を生きている。
ラジオがあり、テレビがあり、電話がある。
インターネットがあり、ブログがあり、ツイッターがあり、フェイスブックがあり、ミクシィがある。
いいも悪いもない。
そこに存在しているのだから。
情報は一瞬にして世界をかけ巡る。
クロマニヨン人と違い、僕らは文字を持っている。
坂本竜馬と違い、僕らは携帯電話を持っている。
ビル・ゲイツは億万長者になりハッピーリタイアした。
スティーブ・ジョブスが率いる「アップル社」は過去最高の売り上げと利益をはじき出した。
僕らの時代は「ヒッピー」が時代を変えた時代と、遠い未来、そう呼ばれるだろう。
でも、戦争を誰も止めることは、いまだにできない。
戦争の映像を世界に伝えることはできても。
「テレビは時代をクールにする。」とマーシャル・マクルーハンは言った。
「テレビは地球を小さな村にする。」とも言った。
僕らはそろそろ「人類」ということを意識する時期がきている。
テレビを過大評価しないかわりに、過小評価もしない。
僕たちは「科学の時代」を生きている。
ラジオがあり、テレビがあり、電話がある。
インターネットがあり、ブログがあり、ツイッターがあり、フェイスブックがあり、ミクシィがある。
いいも悪いもない。
そこに存在しているのだから。
情報は一瞬にして世界をかけ巡る。
クロマニヨン人と違い、僕らは文字を持っている。
坂本竜馬と違い、僕らは携帯電話を持っている。
ビル・ゲイツは億万長者になりハッピーリタイアした。
スティーブ・ジョブスが率いる「アップル社」は過去最高の売り上げと利益をはじき出した。
僕らの時代は「ヒッピー」が時代を変えた時代と、遠い未来、そう呼ばれるだろう。
でも、戦争を誰も止めることは、いまだにできない。
戦争の映像を世界に伝えることはできても。
「テレビは時代をクールにする。」とマーシャル・マクルーハンは言った。
「テレビは地球を小さな村にする。」とも言った。
僕らはそろそろ「人類」ということを意識する時期がきている。