2011年12月29日

お金より大切なものを理由にする

なぜ、あなたは目標を達成したいのだろうか?

今年、100件の新規顧客を開拓して給料を増やすことが目標なら、その理由はお金をもっと稼ぎたいからだ(ろう)。

それはそれでいいのだが、やる気を持続させたいなら、お金よりも大切なものを見つける必要がある。


たとえば、人々が夢を実現するのを手伝うという願望を満たすため、とか。

人々の能力を引き出して成功に導くことができれば、私にとってそれほど嬉しいことはない。


人生の意義は「自分がこの世を去ったときに、どんな人物として覚えておいてほしいか?」と自問すればわかる。

私の場合、人々の能力を引き出して夢の実現を手伝った人物として覚えておいてほしいと思っている。

自分がどういうことをした人物として覚えてほしいかを常に考えれば、やる気の持続につながる。


自分のやる気を高めることができない人は、どれほど才能があっても、平凡な結果で満足しなければならない。

  


Posted by ホーライ at 03:06Comments(0)仕事に対する姿勢

2011年12月27日

目標設定の正しい方法を学ぶ

(1)具体的であること

目標を達成するためには、その目標を具体的に表現する必要がある。



(2)達成可能であること

大きな目標を掲げるのはいいが、とうてい達成できないような目標を逆効果であり、やる気を失いかねない。



(3)ほかの目標と矛盾しないこと

相反する目標を同時に達成することは不可能だ。

たとえば、定時に退社して家族と過ごす時間を増やすことが目標なら、夜遅くまで残業して上司に評価してもらうことを目標にはできない。



(4)ポジティブであること

たとえば減量するときは、「これ以上太らないようにしよう」ではなく「10キロ痩せよう」というようにポジティブな表現にするべきだ。



(5)期限付きであること

期限のない目標は願望や夢にすぎず、達成しようという気にならない。

「そのうちにする」といった態度では駄目だ。

期限を決めればやる気がでてくる。


(6)客観的に測定できること

数値目標を設定すれば、禁煙するときでも「今日は何本まで」「明日は何本まで」というふうに進歩の度合いが測定できる。


人生の悲劇は、目標を達成しないことではない。目標を持たないことだ。



  


Posted by ホーライ at 07:49Comments(0)人生に対する姿勢

2011年12月26日

目標設定してエネルギーを高める

目標とは、望んでいる状態に到達したり、欲しいモノを手に入れたりすることに意識を向けることだ。

目標設定は射手が標的に狙いを定めるようなものだ。


目標はあなたに活力を与える。

目標が意義深いものであればあるほど、あなたはエネルギーに満ち溢れる。

最近、エネルギーに満ちあふれた状態で朝起きたのはいつだろうか?

その日、あなたは何をするのを楽しみにしていただろうか?

それこそがあなたの目標だ。

どのような目標を達成するにも、目標とそれを達成する方法をはっきりとイメージしなければならない。

それは成功をおさめるための基本的なポイントだ。


成功の大きさは、信念の大きさによって決定される。

小さい目標しか掲げないなら、小さい結果しか得られない。

その反対に、大きい目標を掲げるなら、大成功をおさめることができる。

  


Posted by ホーライ at 03:49Comments(0)仕事に対する姿勢

2011年12月22日

プライドが高いからこそ、いつでも心の柱だ。

「本当にプライドが高いから、いくらでも頭を下げられるんだよ。」


コンビニでバイトをしている時、酔っぱらいから因縁をつけられました。

オーナーはそんな酔っぱらいに丁寧に、頭を下げていました。

「なんで、あんな人に丁寧にできるんですか?」と聞いた時の答え。


プライドはいつでも心の柱だ。



  


Posted by ホーライ at 07:31Comments(0)仕事に対する姿勢

2011年12月22日

●自分を磨く方法●失敗からしか学べない●

エジソンは、あるとき新聞記者から次のように質問された。

「あなたは電球を発明するのに1万個も失敗されたそうですね。」

するとエジソンはこう答えた。

「失敗? 私は失敗なんてしたことがないよ。うまくいかない1万通りの方法を見つけただけさ。」


普通の人だったら失敗と考えるところを、エジソンはひとつのチャンスととらえていたというわけだ。

このように考えれば、どんな失敗も怖くなくなる。

うまくいかない経験をしたら、そこから学んで次に備えればいいだけのことだ。


新しい方法を試して、失敗を受け入れることこそが、あなたを成長させる。

あなたがしてはいけないことは、失敗ではなく、失敗をおそれて新しいやり方を試さなくなることだ。



うまくいかないことに落ち込んだり、諦めてしまう前に、そこから最大限学ぶ努力をしよう。

同じ失敗を繰り返さないために、次にできることを考えよう。

そして、あなたが信じる方向に再び挑戦していこう。

そうやって、失敗から学んだことは、かけがいのない経験となり、何よりもあなたを大きく成長させる。


私たちは失敗からしか学べないのだ。

  


Posted by ホーライ at 05:51Comments(0)人生に対する姿勢

2011年12月22日

絶望の淵に届いた友人からの言葉

「いろいろ選ぶ道があって、しあわせな私たち。そう思いませんか?」


肉体的にも精神的にもボロボロになって仕事を辞めた私。

そんな時、アイルランドに留学していた友人から届いたエアメイルにこう一言だけ書かれていました。

目の前が開けた気がして、今、目標に向かって頑張っています。


  


Posted by ホーライ at 02:23Comments(0)人生に対する姿勢

2011年12月21日

●自分を磨く方法●恐怖心と向き合う●

昔、遠い国の山奥に恐ろしい巨人が住んでいた。

3メートルの巨体にもじゃもじゃの赤毛と赤い髭、そして手には大きな斧。

その姿で、毎年、同じ日の同じ時刻に、ふもとの町の城壁の外に立ち、叫ぶのだった。

「おい、おまえたちの中で一番の勇者を連れてこい。そいつと戦ってやるから。さもないと城壁を壊して、斧で皆殺しにしてしまうぞ。」


そこで、毎年、城壁の門がおそるおそる開かれ、ひとりの哀れな勇士が歩み出て、敵と来たるべき死に立ち向かっていった。

そして、まるで巨人に魅入られたかのように、剣を抜くことすらなく立ちつくし、その大きなこぶしで叩き潰され、斧でこなごなに砕かれてしまうのだった。


ある日、この町にひとりの若い王子がたどり着いた。

「この町の人はどうしてみな、おどおどと悲しげな顔をしているのだ?」

王子はそばにいる旅人に尋ねた。

旅人は言った。

「あなたはまだ巨人を見たことがないのですね。」

「巨人だと?」若い王子は興味をそそられた。

旅人は王子に巨人の話をした。

「ちょうど今日が、毎年巨人がやってくるその日です。」


やがて日が暮れて、いつものように巨人が現れた。

「おい、町一番の勇者を連れてこい。戦ってやるから」巨人が叫んだ。

「ここにいるぞ」待っていたのは、若い王子だった。

彼は門をさっと開くと、勇敢にも一歩踏み出すと、巨人を見上げた。

ところが、巨人からはまだずいぶん離れていたにもかかわらず、そのあまりの大きさに、王子はたちまち打ちのめされてしまった。

しかし、このまま立ち尽くしても結果は見えている。

王子は、ありったけの勇気をふりしぼると、巨人のほうへ歩き出した。

剣を構え、その恐ろしい形相から決して目をそむけずに。



突然、王子は気づいた。

歩み寄るほどに、巨人が大きく見えてくるのではなく、逆に小さく見えてくるのだ。

見えてくるのではない。

実際に縮んでいくのだ。


王子がいったん立ち止まって巨人をにらみつけたとき、巨人の背丈は1.5メートルになっていた。

さらに近寄ってにらみつけた。

いまや巨人の背丈はたった60センチしかなかった。

そうして王子の剣が届くほどに近づいたときには、巨人の背丈はたったの30センチになっていた。


王子は剣をとると、巨人の心臓を貫いた。

そして地面に伏し死にゆく巨人のそばに屈み込み、尋ねた。

「おまえは誰だ?」

最後の息を引き取りながら、巨人は答えた。

「私の名は恐怖です。」



恐怖心をなくす方法は、ただひとつ。

行動することだ。


プールの飛び込み台で飛び込もうか飛び込むまいか迷っているときは足は震えても、飛び込んでしまえば、恐怖はない。

それどころか、それが快感であることに気づく。


行動を起こせば、恐怖は消える。

行動している人に、恐怖はない。




  


Posted by ホーライ at 16:20Comments(0)人生に対する姿勢

2011年12月21日

●自分を磨く方法●とにかくやってみる●

やるかやらないか迷ったら、とりあえずやらないことにするのが、成功しない人。

やるかやらないか迷ったら、やってみるのが成功者だ。

やってみれば、失敗することもあるだろう。

しかし、少なくとも、この方法は、失敗すると知ることができる。一歩前進だ。


失敗を後退することだと考えているとしたら、それは大きな勘違いだ。

行動し続ける限り、後退はない。

たとえ失敗が続いても、後退はない。


唯一、後退があるとしたら、それは何もしないことだ。

とりあえずやらないことを、前進もしない代わりに後退もしない原点維持だと思っているかもしれないが、それは違う。

あなたは原点維持のつもりでも、周りは動いているのだから、いつのまにか少しずつ後退していく。

もちろん、「これはやらない」と断言できることは、やらなくてもよい。

でも、もし迷ったら、とにかくやってみよう。


人が後悔するのは、やってしまって失敗したことよりも、やらなかったことについてである。




  


Posted by ホーライ at 13:56Comments(0)人生に対する姿勢

2011年12月21日

●自分を磨く方法●落ちた2匹のカエル●

二匹のカエルが、牛乳の入ったバケツに落ちてしまった。

這い上がろうとしたが、バケツの縁までは高く、壁はつるつるしてどうにもならない。

一方のあきらめの早いカエルはもう一匹に向かって言った。

「もうだめだ。僕たちはここから出られないよ。」

そして目を閉じ、バケツの底に沈んでいって溺れ死んだ。


もう一匹のあきらめの悪いカエルは「いやだ。死にたくない。何とかならないのか。」と、とにかく泳ぎまわり、出口を探したり、飛び上がったりしていた。

そうこうするうちに、いつの間にか足元のミルクが固くなってきた。

かきまわされた牛乳の表面がバターに変わっていたのだ。

カエルはその上から飛び上がって、バケツから出ることができた。


どんな苦しい状況でも、ときには絶望かと思われるような状況でも、必ずできることはある。

考え込んでいても活路は開けない。

立ち止まらずに、動き続けることだ。

そうすれば、思いもかけない可能性が見えてくるものだ。


まず、動くこと。


  


Posted by ホーライ at 11:43Comments(0)人生に対する姿勢

2011年12月21日

自分を磨く方法●誇りを持つ

その国では、占領した国の高官を逮捕してとらえると、城壁を磨く仕事をさせていた。

それは危険で、もっとも下級の者のする仕事とされていたからだ。

壁を磨く者たちの顔には、「なんで俺たちがこんなことをしなければならないのか」という不満と羞恥と絶望が、ありありと浮かんだ。


ある日のこと、その国の王様の目に、実に楽しそうに城壁を磨く若者の姿が映った。

気高くさえ見えた。

それは占領した隣の王子だった。


やがて、子どものいなかった王様は、その王子に王位を譲り、いつしか、城壁を磨く仕事は、選ばれた者にのみ許される高貴な仕事となった。

王子と他の高官たちとの違いは何か?

それが、自分自身に誇りを持つ者とそうでない者の違いだ。

自分に誇りが持てないとき、人は、自分がやっていること、持っているもの、関わる人々によって、それを得ようとする。

すでに自分に誇りを持っている人は、自分がやっていること、持っているもの、関わる人々を誇り高いものにする。


では、王子ではない私たちは、どうすれば誇りを持つことができるのか?

自分に恥じることをしないこと、そしてすでに十分に成功した自分が自ら選んで、この仕事をしている、という立場で物事にあたることだ。

その仕事から価値を得ようとするのではなく、すでに十分に価値ある自分が、その仕事に価値を与えている、ということを忘れないようにするのだ。


これは自己暗示ではない。事実だからだ。



  


Posted by ホーライ at 07:02Comments(0)仕事に対する姿勢

2011年12月20日

悲観的に計画して、楽観的に行動せよ。

いつまでも「あーでもない。こーでもない。」と懸念事項ばかり列挙して仕事が進まない時、上司から、ある程度計画して、適度に自分が納得したら思い切って行動せよと言われました。


人生で成功する人は「楽観主義者」だね。



  


Posted by ホーライ at 05:37Comments(0)仕事に対する姿勢

2011年12月20日

100の成功法則★「くつろぐ技術」を知る人は心身が調和する

潜在意識を活用するには、くつろぐ技術が重要です。

一つ一つの筋肉にくつろぐよう命ずると、たやすくできます。


意識する心があれこれ考え、また筋肉が緊張している時は、潜在意識は働きにくい状態にあるわけですから、くつろぐ技術が重要になります。

そのためには、足の先から、一つ一つ筋肉にゆるむことを命ずるのが効果的です。

まず右足の指先にゆるむことを命じ、次にくるぶし、ひざ、ももというふうに上にあがってきます。

次に左足の指先から同じ具合にやります。

次に胃腸、心臓、肺、首とあがって、さらに右手の指先、手首、ひじ、肩と、順にくつろがせます。

左手も同じようにします。

そして、下あご、鼻、耳、目、頭とくつろがせます。


なれてきますと、30秒ぐらいでできるでしょう。

そうすると、手さえあげられないような気がします。

そして、うとうとした気分になり、目が覚めているのと眠っているとの中間ぐらいの気分になります。

その時、自分のあるべき姿を思い浮かべるのです。

自分のあるべき姿を思い浮かべるのですから、気分はとても楽しく平和なはずです。



このようなくつろぎ方を1日に何度もするのです。

家にいる人なら、いつでもできます。

お勤めの人なら、通勤時間の中で目を閉じながらできます。


眠る前には必ずやります。


肩がこるとか、頭が重いとかは不定愁訴と言われているように、原因もすべて不定です。

しかし、このようなくつろぎ方を根気よく繰り返していれば、起こらずにすむのです。

人間の心のあり方と肉体の状態が密接に関連し合っていることは医学的に証明されています。

このくつろぎ方は、あなたの精神のみならず、肉体にも調和をもたらします。



  


Posted by ホーライ at 03:59Comments(0)潜在意識を活用する

2011年12月19日

何であれ最善を尽くすことさ

私たちは、仕事やさまざまな活動に、「何を」したらいいのか、成長できるのか、幸福になれるのか、と考える。

けれども、成長と幸福という点では、何をするかよりも、「どのように」するか、のほうがずっと重要だ。


アメリカの公民権運動指導者として、ノーベル平和賞を受賞したマーティン・ルーサー・キング牧師は言った。

「あなたが道路清掃人なら、最高の道路清掃人になりなさい。ミケランジェロが彫刻するように、ベートーヴェンが作曲するように、シェークスピアが戯曲を書くように、あなたの道路を掃除しなさい。あなたの死後、すべての人たちから「自分の仕事を立派に成し遂げた道路清掃人がここにいた」と言われるくらいに、見事に道路を掃除しなさい。」



精魂込めて最善を尽くして行う限り、あなたはどんな仕事、活動からも学ぶことができる。

けれども、工夫もなく、言われた通に、マニュアル通りに、人並みに行うのであれば、どんなに収入の高い仕事であっても、成長はない。

およそ仕事の価値は、その仕事そのものにあるのではない。

誰が、どのように、それを行うかによって、その価値が決まる。


何であれ、やると決めたら、そのことに最善を尽くそう。

それが、人の尊敬と感動を呼ぶ。

そして、何より、あなたに成長と幸福をもたらす。



  


Posted by ホーライ at 19:04Comments(0)仕事に対する姿勢

2011年12月18日

情熱は燃やせば燃やすほど

世の中には二通りの人がいる。

一見、何でもないものをも自分の情熱の炎で魅力的に照らし出す人と、自分が情熱を燃やすに値するものを探し続ける人だ。

後者の人は、情熱とは、ろうそくのようなものだと思っているのだろう。

くだらないものに夢中になって、自分の大切なろうそくを使い果たしてしまうわけはいかないと。

しかし、情熱とは、燃やせば燃やすほど湧いてくる魔法のエネルギーだ。

何であれ、物事を最終的に動かすのは、情熱だ。



哲学者のエマソンは「情熱がなければ、偉大なことは何ひとつ達成できない。」

と言った。

情熱こそが、平凡なものを非凡な偉大なものとする。



今、あなたは何かに情熱を燃やしているだろうか?

もしそうでないとしても、心配することはない。

あなたには、情熱がないわけではない。

情熱を傾ける対象がないわけでもない。

ただ、情熱の炎の点火の仕方を知らないだけだからだ。



まずは、今やっていることに没入する。

昼も夜もそのことだけを考える。

異性を好きになったときのように。

情熱がかき立てられなくてもいいから、かき立てられた情熱になりきるのだ。

そうやって、心と体が燃焼モードに入ったらしめたものだ。

あなたの情熱の火の粉が周囲に飛び火して、再びあなたの炎に働きかけるだろう。



忘れてはいけない。

何か素晴らしいものがあなたの情熱をかき立てるのではない。

あなたの情熱が、それを素晴らしいものにするのだ。



情熱とは、燃やせば燃やすほど湧いてくる魔法のエネルギーだ。




  


Posted by ホーライ at 20:24Comments(0)人生に対する姿勢

2011年12月18日

ニッチな業界の今年のトピックス

今週の「がっちりマンデー!」はニッチな業界の今年のトピックスについて。

まずは、「プラスのネジ」のプラスの溝がつぶれて取れなくなったとき用のペンチ。

普通のペンチは横にしか溝がないけれど、このネジ取りペンチは縦にも溝があるのがミソ。

そのペンチの先でプラスネジの頭をつまんで回すと、簡単にネジが取れる、というまさに「コロンブスの卵」的発想のスグレモノ。

その名も「ネジザウルス」!!
  ↓
http://www.engineer.jp/products/nipper/np04/item_04/pz-58



次に「キンチョー」の蚊取りスプレー。

今までの蚊取りスプレーは「蚊」にむかって噴射しないといけないけれど、その新しい蚊取りスプレーは蚊がいない時にスプレーしても、薬が部屋の「壁」に付着する。

すると、壁にとまった蚊がやられてしまう。

これまた発想の転換が成功した事例。

特に今年は省エネの夏だったので、「電気蚊取りマット」の代わりに電気を使わないスプレー式が売れたそうだ。



最後に、衣類についた血液をつけおきしておくだけで、その血液を落としてくれる洗剤。

中身は「ホタテの貝殻」!!

ホタテの貝殻のカルシウムが血液を落としてくれるとのこと。

なんだろうね? その機序は?

それはともかく、来年も面白い番組として次の3つをフォローしていく予定。

(1)所さんの目がテン!

(2)がっちりマンデー!

(3)早く起きた朝は・・・


ちなみに、「家政婦のミタ」は見ていない。

今年、見続けることができた連続ドラマは「仁(じん)」だけだったな。

テレビはもう流行遅れだ。

今、ホットなのはラジオさ。と思う今日この頃、みなさんお変わりありませんか?



  


Posted by ホーライ at 18:06Comments(0)日記・雑観

2011年12月17日

短所を気にしないことから始めよう!

スランプが長引く、悩みからなかなか抜け出せない、いつも同じパターンを繰り返してダメになる。

こういったケースはすべて、悪循環という言葉が当てはまります。

つまりわかっていてもやってしまうのです。


自分の欠点がわかっている、どこに問題があるのかわかっている、だからどうすればいいのかもわかっている。

でも、ズルズルと同じパターンを繰り返す。

つくづく自分が情けなくなります。


では、どうすればいいのでしょうか。

まず簡単にできることから紹介します。

「自分の短所を見ない」ことです。

「自分の短所なんか考えない」ことです。


毎日、成長する意志を持つということは、つねに前を見つめるということです。

ありのままの自分が昨日より少しでも成長すればいいのですから、短所なんかどうでもいいのです。

あって当然だし、その短所を抱え込んだままでいいから、とにかく毎日成長することが大事なのです。


私たちが同じパターンを繰り返すのは、自分を見つめてしまうからです。

自分を見つめれば、どうしても短所に気を奪われ、どうしてもそこに留まってしまいます。


この悪循環を断ち切るためには、「自分なんか見つめずに、とにかく動くこと」です。

「動いて、昨日より成長した自分を目指すこと」です。


まず、そこから始めましょう。


【成長する方法】

●短所を気にしない。


  


Posted by ホーライ at 14:27Comments(0)人生に対する姿勢

2011年12月16日

笑うな!(世界のジョーク)●ロシア人の最新ITはこれだ!

アメリカ人、日本人、ロシア人の3人が、一緒にサウナに入っていた。

すると、突然、どこからか、

「ピー、ピー、ピー」という音が聞こえてきた。

やがて、アメリカ人が右の肘あたりを軽く押すと、その音は止まった。

他の二人が怪訝そうな顔をしてアメリカ人の顔を覗き込むと、アメリカ人はこう言った。

「これはポケベルなんだ。肘の皮膚の下に極薄の最新チップが埋め込まれてあるのさ。」




それから数分後、今度は、

「ブルルル、ブルルル」という音が聞こえてきた。

やがて、日本人が手の平を耳に当てて話し始めた。

他の二人が怪訝そうな顔をして日本人の顔を覗き込むと、日本人はこう言った。

「これは電話なんです。手に世界一小さなチップが埋め込まれてあるんですよ。」




ロシア人は自分が何も持っていないことが悔しくてならなかった。

やがて、彼は何かを思いついたらしく、サウナを出てトイレへと入っていった。

しばらしく、ロシア人はサウナに戻ってきた。

しかし、お尻にはトイレットペーパーの切れ端がぶら下がっているではないか。

アメリカ人と日本人はびっくりしてロシア人の顔を覗き込んだ。

ロシア人は言った。

「おお、ファックスを受信したみたいだ。」



  


Posted by ホーライ at 22:53Comments(0)ジョーク

2011年12月16日

自分を磨く方法●壺に石を入れる順番

ひとりの青年が人生や将来に不安を抱きながら、ビーチを散歩していた。

すると、遠くの波打ち際の岩に見知らぬ老人が座っていた。



青年が近づいていくと、老人は青年を見上げて言った。

「きみが答えを得たいと思っている疑問は何だね?」

青年は答えた。

「しなければならないことがとても多くて、どれを最初にやったらいいのかわからないのです。」

すると、老人は、浜辺に落ちていた粗末なガラスの壺を取り上げると、そこに石を詰め始めた。

どれも彼のこぶしほどの大きさだった。

壺の口までいっぱいにすると、老人は青年に言った。

「この壺はいっぱいか?」

青年はそうだと言った。



老人は黙ってうなずき、今度は一握りの小石を拾い上げ、壺に入れた。

彼が壺を軽くゆすると、小石は石の間になんなく滑り込んだ。

老人は再び尋ねた。

「さぁ、今度はいっぱいかね?」

青年はそうだ、と答えた。



老人は次に細かい砂をひと握りつかむと、壺の中に入れた。

砂小石と大きな石の隙間に流れ込んだ。

今度は隙間なく壺は完全にいっぱいになった。


「さて」と老人は言った。

「最初に砂を入れる過ちを犯す人がいる。そんなことをすると、小石も大きな石も入らなくなる。きみの人生も同じだ。」


時間とエネルギーをささいな重要でないことに割いてしまうと、本当に重要なこと、幸せに欠かせないことに、それらを割けなくなってしまう。

優先順位を決めることだ。

最初に大きな石を・・・・・・・本当に重要なものを入れることだ。

砂は放っておいてもいい。


あなたが最初に入れる石は何だろうか?



  


Posted by ホーライ at 20:08Comments(0)人生に対する姿勢

2011年12月16日

自分で作り上げた壁を壊す

あなたは「もし~を持っていたら、私は幸せになれるのに」のように考えることがないだろうか?

燃えるような夢を持っているのに、どうしても越えられない壁のせいで、かなえられないと考えていないだろうか?

その壁は、自分の頭の中で勝手に作り上げたのか、それとも誰か他の人がそこに置いたのか?




何年も前、私はビデオ教材のアイデアを思いついた。

問題は、ビデオを制作するのに必要なリソースを持っていなかったことだ。

販売に耐えうる画質のビデオを制作するのは、とてもお金がかかる。

私は何年もそのアイデアを眠らせ、ずっと「いつかは作れるだろう」と考えていた。

ある日、偶然、それは私の誕生日だったのだが、「現在持っているものを使って、どのように望みを達成することができるだろう?」という質問を使って考え方を変え、自分で作り上げた壁を壊すことができるという内容の本を読んだ。

私はその質問を応用し、「現在、私が持っているリソースは何だろう?」と自分にたずねた。

そして、ビデオは作れないかもしれないが、今あるリソースでe-ラーニングを作ることができると気がついた。

その日、私はe-ラーニングを作り始めた。

こうして、私の人生は一変した。




面白いことに、そのe-ラーニングは完成とは程遠いものだったが、e-ラーニングを作り始めたことで、私はまったく新しい仕事をするようになり、目的意識もはっきりした。

私は今までに数百の研修を行ってきた。

これはすべて、自分への質問を変え、より前向きな気持ちを持つことができたからだ。



私たちはあまりにもしばしば、夢の実現を拒むような巨大な壁を自分で作り上げてしまう。

自分への質問を変えれば、目標を達成する別の方法を発見することができるのだ。

そして行き詰った状態を抜け出し、夢に向かって突き進むことができる。




【成功への提案】

●以下の質問を自分にしよう。

「自分にとっての壁は何だろう?」

「どうすれば、今あるリソースを使って目的を達成することができるだろう?」




  


Posted by ホーライ at 06:18Comments(0)人生に対する姿勢

2011年12月15日

仕事に優先順位をつけよ

優先順位に並びかえて進めるだけで、能率は格段に上がる



(1)仕事に役立つ「パレートの法則」を理解する

これはイタリアの社会学者パレートが指摘した興味深い現象で、彼の名をとって「パレートの法則」と呼ばれています。

その法則とは「ある集合において、点数・件数・個数・項目などで、ごく少数のものが極めて大きいウエートを占める」というものだ。

例をあげて説明します。

日本では中小企業の会社数が99%を占めていますが、1%に満たない程度の数の大企業が、全売上高の7~8割を占めています。

また、プロゴルフの各種大会の賞金総額の7~8割は、プロゴルファーの上位1~2割の人たちが獲得しています。

もちろん、仕事の優先順位にもパレートの法則が適用できます。





(2)優先順位の4法則


1)重要度順位

わかりやすく言うと、金額、台数、個数、人数、容量、その他、取り扱い数字の大きいものから順位をつけることです。




2)緊急度順位

もっぱら仕事の緊急度に着目して、納期、工期、締め、その他「いつまでにやれなければならないか」という点から、順位を考えます。




3)重要度・緊急度順位

重要度、緊急度の両方を考慮して順位を決める方法で、まずはこの方法を推奨します。

この方法の場合、まず仕事にとりかかえる順序は、重要かつ緊急⇒それほど重要ではないが緊急⇒それほど急がないけれど重要⇒それほど重要でもないし、緊急でもないもの。

緊急が重要より優先順位が高いのは、そちらのほうが急ぐのだから、当然。

しかし、決めてはその先にあります。

仕事への力の入れ方という点からみれば、その優先順位とウエートは、ほぼ緊急かつ重要50⇒重要30⇒緊急15⇒そうでもない5、のようになります。(数字は%を示す。)




4)好き嫌い順位

この場合、正反対の2つのやり方があります。その1は、先憂後楽式に、嫌な仕事を真っ先にやること。

その2は、先に楽しい仕事をやり、気分をよくし、ハズミをつけて嫌な仕事にぶつかること。



以上4つの方法を使い分ければスムーズな段取りができ、仕事は必ずうまく運びます。





  


Posted by ホーライ at 05:54Comments(0)仕事に対する姿勢