2012年02月28日

ビル・ゲイツに個人レッスンをしてもらう方法

成功するための最善の投資の1つは、本を読んで心を豊かにすることだ。

成功者のほとんどが読書家として知られている。

彼らは・彼女らは自分を鼓舞してくれる自己啓発書や伝記、仕事のスキルを伸ばすのに役立つビジネス書を読んでいる。


成功者から学べることはたくさんある。

彼ら・彼女らが成功する手にするために使っ方法を説明した本を読んで学べば、自分で試行錯誤しなくて済む。

成功者がすでに持っている知識を生かすのは理にかなっている。


たとえば、ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブスにあなたがマンツーマンで講演してもらうのに、いくらかかると思う?

1000円~3000円で講演してくれるだろうか?



1日の初めに、ポジティブな本を読むといい。

そうすれば、新しい1日を過ごすにあたって、ポジティブな気分になることができる。

テレビやラジオ、新聞などを通じてネガティブな話にふれるよりは、はるかにいい方法だ。



小説を読むこともなんら間違ってはいない。

人間の心の動きについて洞察を深めることができるからだ。

でも、心の持ち方をポジティブにしたり、仕事のスキルを伸ばしたりできるわけではない。


自己啓発書やビジネス書を読む時間をとることが重要なのは、そういうことなのだ。



  


Posted by ホーライ at 03:07Comments(0)人生に対する姿勢

2012年02月26日

常に「今」に100%の最善を尽くす

最善を尽くさないときに最も被害をこうむるのは、ほかならぬ自分だ。

人間は習慣の生き物。

その人間を2種類に分けるとこうなる(↓)

●最善を尽くそうと努力する習慣が身についている。

●何をするにもいい加減に済ませてしまうことが習慣になっている。


いずれにせよ、習慣はそう簡単には変えることができない。

「今日は手抜きをしても、明日は最善を尽くせばいい」と考えるのは甘い。

そんなことはできない。

「最善を尽くすのは常に今日である」べきなのだ。


安定した仕事を探し求める人がいる。

間違えてはいけない。

安定した仕事というものはない。

仕事が安定するかどうかは、あなたの姿勢しだいだ。

仕事を安定させるカギは、マインドでありスキルであり、ポジティブで協調性等だ。

これで、周囲から高い評価を得られるだろう。

それに何より、自分が楽しい。


たとえ最善を尽くして働いても、生涯、同じ会社で働けるという保障はない。

しかし、最善を尽くすことによって、あなた自身が成長することを忘れてはいけない。

あなた自身が確固たるスキルを身につけていれば、どういう状況におかれても不安はない。(絶対に。)


だから、あなたの100%の能力と情熱を「今」に注ぐのだ。



  


Posted by ホーライ at 15:53Comments(0)仕事に対する姿勢

2012年02月26日

夢・目標をひたむきに追い求める(諦めの悪い人になる)

どれだけ長くかかろうとも、目標・夢を追い求める姿勢を崩してはいけない。

目標・夢に向けて、「どれだけ長くかかっても、目標を達成するまで前進し続けるぞ」と自分に言い聞かせよう。

それこそが、成功につながる心の持ち方なのだ。


多くの人は夢に向かい始めると「半年やってみてもうまくいかなかったら諦めよう」と考えてしまう。

でも、そういう姿勢ではたいてい夢が夢で終わってしまう。

何か問題が発生すると、あっさり諦めてしまうからだ。


目標達成に向けてひたむきになっている人は、どれだけ努力が必要になり、どれほど時間がかかっても、その目標・夢を追い求める。

ときには軌道修正しなければならないこともあるけれど、それでも諦めない。

諦めの悪い人になるのだ。

それに夢・目標をひたむきに追い求める人は、過程の最中でも輝いている。


夢の途中で諦めるほど、私は頭がよくないのだ。

愚直に、目標・夢を追い求める。

それが、私の人生なのだから。



  


Posted by ホーライ at 03:03Comments(0)人生に対する姿勢

2012年02月22日

好きなことを見つける、好きなことを続ける

自分が好きなことを見つけよう。

大好きなことを見つけるのが早ければ早いほど、人生は楽しくなる。

では、どうやって大好きなことを見つけるか?

次の質問に答えてみよう。

●最近、何かワクワクしたことがありますか?

●何をやっている時が一番楽しいですか?

●どんな方法で仕事をしている時が納得感がありますか?

●時間を忘れる時は、どんな時ですか?


それらが必ずしも仕事と結びついている必要はない。

たとえば音楽が大好きでバンドを組んで演奏したいと思っていても、音楽で生活を立てることは難しい。

しかし、夜や休日などの自由時間を利用して音楽活動にたずさわることは十分に可能だ。


大好きなことを仕事にできなくても、落胆する必要はない。

どんな仕事においても自分の才能は発揮できるし、楽しめるものだ。

いつか音楽活動をフルタイムの仕事にするチャンスが到来したとき、是非、そのチャンスを生かすといい。

しかし、たとえ音楽活動をフルタイムの仕事にするチャンスが来なくても、音楽を楽しむことはできる。



あっさりと夢をあきらめてしまい、あとになってそれを後悔する人があまりにも多い。

生計を立てる仕事に打ち込むことは重要だが、自分が情熱を感じる対象を捨てる必要はない。

仕事であれ趣味であれ、本当に大好きなことをして過ごす方法を見つけるべきだ。

だって、それがあなたの人生なのだから。



  


Posted by ホーライ at 05:08Comments(0)人生に対する姿勢

2012年02月21日

ライオンは兎を襲う時ですら全力を尽くす

今、目の前にある仕事に全力を尽くさないなら、いったい、いつ全力を尽くすというのだろう。

懸命に仕事をやっていることに周囲は気づく(絶対に)。


僕のリアルの会社の中にも、若手で何人かについて「彼・彼女って、積極的でいいよね」と僕は口に出して周囲に伝えている。


そうなのだ。

一生懸命にやっていると、それは周囲に伝わり、「評判」が上がってくる。

そして、そういう人には仕事が回ってくる。

だから、彼・彼女たちはまたさらに評判が上がる。


それらの仕事が報酬や昇進に繋がる、繋がらないなんてことは考えなくていい。

その仕事をやることがあなたの存在価値なのだ。

自分のために仕事をしよう。

それが自分を成長させてくれる。

それこそが、大切なのだ。




  


Posted by ホーライ at 06:54Comments(0)仕事に対する姿勢

2012年02月19日

楽しいことを思い出すのに事欠かないという人生を歩む

ポジティブな考え方をすることは、人生に欠かせない。

成功するためにも、最も重要な資質のひとつだ。

ネガティブな考え方はその人を委縮させてしまい、さらには他人にも影響して、士気と生産性を低下させる。


それに対し、ポジティブな考え方の持ち主がひとりいるだけで、職場の雰囲気がよくなり、仕事がうまく進む。

組織の中には「ムードメーカー」になる人が必ずいる。

そういう人は他の仕事をしなくてもいいから、組織を明るくしてくれるだけで、存在価値がある。


成功者はポジティブな考えを持っており、楽観主義者の人が多い。

それに、人生の明るい面を見ながら過ごしたほうが楽しいしね。

楽しいことを思い出すのに事欠かない、というぐらいを目指していこう!



  


Posted by ホーライ at 08:34Comments(0)人生に対する姿勢

2012年02月09日

人に奉仕するという発想

確かに「コネ」があれば物事はスムーズに進みやすい。

でも、特別なコネがなくても成功している人はたくさんいるよね。

コネが無いのを嘆いていても仕方がない。

自分のスキルを磨き、それをいかんなく発揮すれば、あなたは確実に成功するはずだ。

その一方で、コツコツと人脈作りに励めばいい。


あなたが仕事やプライベートで出会う人はみな、あなたを支援してくれる可能性がある。

これは大切なことだから覚えておこう。


人脈づくりのカギは、相手への奉仕に専念することだ。

要するに相手から受け取ることより、相手に与えることに意識を向ければいいのだ。

「give and give」だ。


相手に奉仕すれば、相手はあなたが支援を必要としているときに助けたいと思うようになる。

あなたが受け取ることばかり考えているなら、人はあなたを助けたいと思わないだろう。


まず、相手に奉仕することを考えよう。

そうすれば、いずれ相手から奉仕してもらえる。

「情けは人のためならず」だ。  


Posted by ホーライ at 07:09Comments(0)仕事に対する姿勢

2012年02月03日

何があってもポジティブになる

人生の成功は、心の持ち方から始まる。

楽観的になって自分の能力を信じれば、成功する可能性が高くなる。

それに対し、悲観的になって自分の能力を疑うなら、あまり大きな成功は望めない。

フォード自動車のヘンリー・フォードがこう言っているとおりだ。

「できると思おうと、できないと思おうと、どちらも正しい。」

だから、「できると思う」のだ。


思考は現実をつくりだす。

24時間、考えていることが、あなたの現実になる。

自分の思考を注意深く選ぼう。

あなたの思考を選ぶのは、あなた自身なのだ。

今日、あなたは何を考えただろうか?

もしネガティブなことばかり考えていたら、それは失敗と落胆につながるだけだ。

何事もポジティブに考えよう。

「ポジティブシンキング」とう言葉が流行っているけれど、その力を信じ、実行している人はまれだ。


人生は楽観主義者の味方だ。
  


Posted by ホーライ at 06:42Comments(1)人生に対する姿勢

2012年02月01日

「人生の究極の選択」

交渉術の研修プログラムを作っているけれど、分量が多すぎて、どこで切り上げて、研修用プログラムにするかを思案中。


どの程度の分量で研修するか、だね。

できるだけ分かりやすく、エッセンスを研修したいけれど、どうも「あれもこれも」と入れたくなる。


こういう仕事をやっていて、つくづく思うのだが、人生って、「何を採用するか」じゃなくて「何を手放すか」だね。


  


Posted by ホーライ at 06:25Comments(0)人生に対する姿勢