2012年02月26日

常に「今」に100%の最善を尽くす

最善を尽くさないときに最も被害をこうむるのは、ほかならぬ自分だ。

人間は習慣の生き物。

その人間を2種類に分けるとこうなる(↓)

●最善を尽くそうと努力する習慣が身についている。

●何をするにもいい加減に済ませてしまうことが習慣になっている。


いずれにせよ、習慣はそう簡単には変えることができない。

「今日は手抜きをしても、明日は最善を尽くせばいい」と考えるのは甘い。

そんなことはできない。

「最善を尽くすのは常に今日である」べきなのだ。


安定した仕事を探し求める人がいる。

間違えてはいけない。

安定した仕事というものはない。

仕事が安定するかどうかは、あなたの姿勢しだいだ。

仕事を安定させるカギは、マインドでありスキルであり、ポジティブで協調性等だ。

これで、周囲から高い評価を得られるだろう。

それに何より、自分が楽しい。


たとえ最善を尽くして働いても、生涯、同じ会社で働けるという保障はない。

しかし、最善を尽くすことによって、あなた自身が成長することを忘れてはいけない。

あなた自身が確固たるスキルを身につけていれば、どういう状況におかれても不安はない。(絶対に。)


だから、あなたの100%の能力と情熱を「今」に注ぐのだ。



  


Posted by ホーライ at 15:53Comments(0)仕事に対する姿勢

2012年02月26日

夢・目標をひたむきに追い求める(諦めの悪い人になる)

どれだけ長くかかろうとも、目標・夢を追い求める姿勢を崩してはいけない。

目標・夢に向けて、「どれだけ長くかかっても、目標を達成するまで前進し続けるぞ」と自分に言い聞かせよう。

それこそが、成功につながる心の持ち方なのだ。


多くの人は夢に向かい始めると「半年やってみてもうまくいかなかったら諦めよう」と考えてしまう。

でも、そういう姿勢ではたいてい夢が夢で終わってしまう。

何か問題が発生すると、あっさり諦めてしまうからだ。


目標達成に向けてひたむきになっている人は、どれだけ努力が必要になり、どれほど時間がかかっても、その目標・夢を追い求める。

ときには軌道修正しなければならないこともあるけれど、それでも諦めない。

諦めの悪い人になるのだ。

それに夢・目標をひたむきに追い求める人は、過程の最中でも輝いている。


夢の途中で諦めるほど、私は頭がよくないのだ。

愚直に、目標・夢を追い求める。

それが、私の人生なのだから。



  


Posted by ホーライ at 03:03Comments(0)人生に対する姿勢