2011年11月12日

100の成功法則(4)●偶然さえあなたはコントロールできる

潜在意識は巨大な宇宙の全てにゆきわたっています。

しかし大きいからと言って利用しにくいとういものではありません。

40万トンのタンカーでも、たった一人の船長の指示しだいです。



数年前、クリスマスイブに女子大生が高級ブランドのショーウインドに素敵な、しかし、ちょっと高価は旅行鞄を見つけました。

彼女は休暇で郷里に帰るところでした。

彼女は「あの鞄を欲しいけれど、私には買う余裕がないわ」と、もう少しで言うところでしたが、マイナスイメージをすぐに消して「あの鞄を、私のものとして受け入れましょう。そうすれば潜在意識が取り計らってくれる」と思い込みました。


クリスマスイブの夜8時、彼女の婚約者はプレゼントをくれました。

その包みの中には、ナント、その朝の10時にショーウインドの中で見つけた鞄でした。


小さな舵を回したら、タンカーが本当に動いたのです。

潜在意識に思い込ませるのは無料です。

やって損はありませんよ。


  


Posted by ホーライ at 19:53Comments(0)人生に対する姿勢

2011年11月12日

経験が教えてくれるのは・・・・・・




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番外編:にやり。なるほど。(54)【経験】
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●経験が教えてくれるのは、経験からは何も学べないということだ。

          アンドレ・モーロア(作家)




  


Posted by ホーライ at 18:00Comments(0)日記・雑観

2011年11月12日

3分で人生を変える言葉(科学者編)(61)

●私たちは全て、各自の仕方で真理を探し、各自、なぜ私たちはここにいるのかという問いに答えを望む。

人類が説明の山をよじ登るとき、各自の世代は、前の世代の肩の上に立って勇敢に頂上を目指す。


          ブライアン・グリーン (物理学者)



「超ひも理論」研究の先鋒でありながら、「一般人に理論を啓蒙する活動」に努めているのがグリーン博士。

どんなに革新的な考えであっても、結局はその理論を普通の人たちが認識できなければ、世界は動かない。

文明が発展するのは一部の科学者のみの努力ではない。

私たちにもまた、「知ろうとする心」が必要とされているのだ。




  


Posted by ホーライ at 15:26Comments(0)人生に対する姿勢

2011年11月12日

発想力を鍛えるコツ(7)

●没になった企画の見直しをする

会社には、過去に没になった企画がおそらく山のようにあるはずです。

それらがなぜ没になったのか、その理由を考えることも、使える企画を生み出すためには欠かせないステップだと言えます。

本当に内容が悪かったのか、タイミングが早すぎたせいではないのか、という視点で、もう一度、死蔵されている企画のストックをひっくり返してみてください。

なかには、ちょっと磨くだけで玉のように輝き始めるものが現れるかもしれません。

  


Posted by ホーライ at 14:52Comments(0)ビジネススキル

2011年11月12日

成功する方法(5)●手帳の習慣、メモ、ノートの習慣

ほとんどの人が、年末になると新しい手帳を用意さえると思う。

来年こそ、きちんとした計画を立て、それに従っていくぞ! とか、何かいいことがあるんじゃないかと希望を持ったりする。(それはそれでいいことだ。)

しかし、実際に、意識して手帳を活用できるまではいっていない人が多いのが現実だろう。


僕は手帳に、自分の分身であると思っている。

そこに、自分の信念や信条、人生の目標、短期の目標を書き入れいている。

手帳を見れば、僕が人生で大切にしようと思っているもの、自分の方向性、自分の現在がよくわかる。



一生のスパンを見つつ、5年後、そしてこれからの1年、今月、今週、今日を見る。

手帳には、当たり前だが、予定を書き入れる。

仮に、突然、電話が入ってきて、予定を入れてほしいと依頼が来たりする。(よく来る。)

そのとき、その要件が、自分の人生、自分の今の時点でどんな意味があるのかがひと目で分かる、というわけだ。


まず、自分の価値観、大事にすべきものは何かを確立し、そして、それに基づいて人生目標を立てよう。

それに手帳に書きこんでおく。

上司から「今日、つき合ってくれ」と言われても、彼女との大事なデートがあるならば、「申し訳ありません。今日は大事な予定があります」と断るべきだ。

よい情報、よい言葉、人生上のよいアドバイスがあったときなど、きちんとメモやノートを取っておくべきだ。

このためにも自分の「お気に入りのノートやメモ帳」をいつも持ち歩いていたいものだ。


  


Posted by ホーライ at 14:33Comments(0)仕事に対する姿勢